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内容


記念すべき第1回赤坂ライフサイエンスバー。

テーマは「遺伝子」です。     


 2004年、ヒトゲノム解読プロジェクトによってヒトの遺伝子数が21,787個であると推定され、研究者達を驚かせました。


 彼らが驚いた理由は、自分達の遺伝子数が思っていたよりずっと少なかったからです。ヒトの遺伝子数は、ウニのそれとほぼ同数でした。ヒトの体は、ウニより複雑なように思えます。遺伝子数が同じなら、何が違うのでしょうか?


 近年になって、「ジャンク(ごみ)DNA」と呼ばれていたDNA領域が、生き物の複雑さと大きく関連している事が分かってきました。さらに、そこではRNAという物質が思いがけない役割を担っていることが明らかになってきました。


 今回は、慶應大学で遺伝子の研究をされている平野さんをお招きして、生き物の複雑さをつくり出すカラクリについてお話して頂きます。

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ヒト

Homo sapience

ウニ

Euechinoidea

第1回目演題:

『ごみDNAは、宝の山!?』    話し手:平野 孝昌(慶應義塾大学医学研究科 RNA研究者)






            

無事(?)、講演終了しました!

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